3年ごとに開催する大規模な国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の第1回は、草間彌生、蔡國強、トム・フリードマンをはじめとする国内外のアーティスト約 70組による、現代美術の先端的な表現の数々を紹介します。愛知県美術館、名古屋市美術館の展示室だけでなく、愛知芸術文化センター、長者町会場、納屋橋 会場を中心とする巨大な都市空間のなかの様々な場所にも、新鮮かつ魅力的な光景が生み出されます。
桑山忠明と村上友晴は、二人とも日本画から出発して、現在ではミニマル・アートの文脈のなかで、国際的にも高く評価されている芸術家です。本展は新作を含めた連続個展という形式で開催するものですが、各作家にとって初めての本格的な回顧展として、きわめて貴重な機会でもありま す。