遠州の祭り・祭典 2014年 (11月)
名称 | 開催日 | 地区名 | 会場 | コメント | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東栄町花祭り | 11/8~3/7 |
愛知県東栄 | 東栄町各地区 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
服織田(はとりだ)神社祭典 | 10/31日~11/2日 (中日が11月第1土曜日) |
牧之原市静波 | 服織田神社 | 服織田(はとりだ)神社はおよそ1000年前に全国の神社を一覧した「延喜式神名帳」に名前が見られるほど歴史と格式のある神社。初日は前夜祭、中日には、猿田彦命(さるたひこのみこと)を道案内に、静波地域を神輿渡御が優雅に巡行し、山車の華麗な行列が繰り広げられます。これは天狗の面をつけ高下駄を履いた「天狗さん」が歩く伝統神事。3日目は後鎮祭です。13町、11台の屋台のうち毎年2つの町内会が花で飾った山車の引き回しを行い、屋台より張り出した舞台では舞踊が披露される。 この祭典では、毎年11月の第1土曜日に猿田彦命(さるたひこのみこと)を道案内役に御輿(みこし)に載せられたご神体が静波地域を巡る「御輿渡御(とぎょ)」などが行われます。 牧之原市観光協会 0548-22-5600 服織田神社 0548-22-0621 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
矢矧祭(やはぎさい) | 3日(月・祝) | 掛川市入山瀬・小笠山山頂手前 (旧大東町) |
小笠神社 | 神事10:00.~。小笠山山頂手前にある小笠神社で行われる矢矧祭は、今から1300年以上前、文武天皇が神社を建立したときに始まったと伝えられる歴史ある独特の神事です。神主が桑で作られた弓で、8本の竹の破魔矢を放ち、氏子たちが競って取り合う。その後、神官を先頭に天狗の面をかぶった氏子や赤、黄色に着飾った子供たちがはやしながら多多聞天神社へ向かい奉納されます。多聞天神社へ向かう神輿行列、稚児舞奉納など古式ゆかしい伝統の祭りです。毎年11月3日 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
森の祭り | 1(土)2(日)、3(月・祝) |
森町森 | 三嶋神社 | 森の「喧嘩祭り」と言われ、狭い町なかで激しい練りをすることで有名です。お囃子は、江戸時代に浅草より三社囃子が伝えられた野が由来といわれ、「ヨイショラ、コリャコリャ」という掛け声とともに、全面華麗な彫刻を施した14台の二輪屋台が、狭く曲がりくねった町中で、すれ違い、間に割り込みながらを引き回されます。見所は2日目の渡御、3日目の還御、舞妓還し。 【例年11月第一金土日】 森のまつり 0538-85-6319 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今田花の舞 | 8(土 ) | 佐久間町奥領家今田地区 | 一ノ宮 | 17:00~翌2:00 数百年の伝統を持つ、徐魔息災・福受・護国豊穣を願う伝統の湯立て神楽。汚れる魂と衰える肉体を、神楽の舞によって再生し、あわせて五穀豊穣を祈る祭りです。夕方5時ころよりはじまり、よく2時頃まで舞が続けられる。平成26年は一ノ宮。 (「一ノ宮」と「二ノ宮」が100メートルほど離れてあり、一年ごとに「一ノ宮」と「二ノ宮」で交互におこなわれる) ※毎年第二土曜日 アクセス:車で浜松方面よりR152北上。城西基幹集落センターを左折。県道佐久間・羽ヶ庄・城西線を上がる JR飯田線「城西駅」(しろにし)下車徒歩30分 浜松市佐久間観光協会 053-965-1651 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お命講(飯田鬼子母神祭) | 12(水) 毎年11月12日) |
森町 | 是生本立寺 | 13:00~21:00(午前中は法要)子育て、安産の神として祈願の人が訪れる本立寺は お命講の寺、飯田鬼子母神として知られる。お命講が営まれる11月12日には、参道に多くの出店が立ち並び、参拝客でにぎわう。参拝者にはけんちん汁もふるまわれる。 是生山本立寺 0538-48-6515 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お命講 | 12(水 ) | 磐田市 | 玄妙寺 | 玄妙寺では、毎年12日の夜に子供を守護する鬼子母尊神のお祭りが行われます。12日午後3時ごろから法要があり、講談師一龍齋貞鏡さんによる講談(無料)があります。夜7時ごろまで、安産や子育て祈願の参拝客でにぎわいます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
山住神社秋の大祭 | 17(月) | 水窪町山住 | 山住神社 | 標高1100メートルの山頂にある霊験あらたかなこの神社の境内には、樹齢1260年といわれる県天然記念物の大杉がある。徳川家康が武田勢に追われ山住みに逃げ込んだ時、山全体が鳴動して武田勢を退散させたたことにより、家康は浜松上の北東の守り神として深く信仰した。それにより、遠州、三河、尾張、信州から多くの信者を集めた。この日、屋台がたちならび、ご祈祷に全国から多くの人が訪れる。春の大祭は4月17日 053-987-1179 |