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遠州の祭り・祭典 2014年 (10月)

注意!!※印は2012年を参考にしたもの 未確認です
名称 開催日 地区名 会場 コメント
府八幡宮祭典 3(金)、4(土)、5(日)
毎年10月第一土、日(金に前夜祭あり)
磐田市中泉 府八幡宮 府八幡宮は天平年間(729~748)に遠江国府内に奉られたのが始まりだといわれる。府八幡宮の祭典。16町の絢爛豪華な山車が引き回され、太鼓や笛のお囃子、威勢のいい掛け声が鳴り響く情緒たっぷりのお祭りです 。前夜祭は、午後に会所開きをして各町内で屋台の引き回し、初日・二日目は朝9時ごろから町内廻り、他町訪問を行い、午後4時ごろから午後8時半ごろまで団体行動を行う。
遠州中泉 府八幡宮祭典 0538-32-4762
有玉神社例祭 3(金)、4(土)、5(日)
浜松市東区 有玉西町、有玉南町、有玉喜多町 浜松市東区有玉地区有玉神社の秋祭り。12台の屋台が5日に有玉神社に集まる。おかめや獅子舞もでます。
有玉神社 053-433-4239 上瀬公民館053-433-8924
浜松の秋祭り

10/4(土)、5(日)

(毎年10月第1土、日)

浜松市半田町

六所神社、吾妻神社、

半田町(六所神社)志猛組、上組、北組、中組
積志公民館 053-433-3715
三島神社祭典 10/4(土)~5(日) 浜松市雄踏町山崎地区 三島神社 五穀豊穣を祈る山崎地区の祭典。神輿や屋台、大太鼓が地区を廻ります。
(息神社祭典の1週間前の土・日曜日)
雄踏町商工会 053-592-5500
八坂神社祭礼(祇園祭) 4(土)、5(日)
大東町 八坂神社

1100年前の疫病退散を祈願した祇園御霊会が起源といわれ、京都八坂神社の祇園祭をほとんどそのまま伝承する祭礼。

1日目(土曜日)  午後4時頃からの夜宮行事
2日目(日曜日)  午後2時30分頃から始まる神行行事(青谷)
本社と旧神社のあった青谷(青や)との間で神輿の渡御の行事をご中心に行われる。山車が神輿の行列について本社へ向かう。先獅子の舞、天狗の露払い、お囃子(笛、太鼓)と順に古式にしたがいおごそかに進んでいく。
午後5時頃から提灯に...(満勝寺前) ~千秋楽..(八坂神社)
祇園囃子と祭礼行事は県無形民俗文化財に指定されている。【10月第一土日】
掛川市大東支所 0537-72-1111

浜松の秋祭り 4(土)、5(日)
浜松市東区 水神社 村櫛町(八柱神社)第1土日
村櫛町自治会 053-489-2002
どぶろく祭り 5日(日)
10月2日直近の日曜日(第1日曜日)

磐田市(旧福田町)豊浜中野743 白山神社 13:30~昔、豊浜中野の氏神様、白山神社の祭り。厄病の退散を願って白酒を献上した故事に習い、今でも氏子によって仕込まれた白酒を献上し飲み交わし、無病息災、五穀豊穣を祈願する(例年10月2日に行われていたが、現在は10月第1日曜日)。市指定無形文化財 () 0538-55-2741(白山神社代表 加藤さん)
岐佐神社の祭礼
(舞阪の太鼓祭り)
10月7日(火)、8日(水)
(旧暦9月14・15日)
舞阪町砂町 岐佐神社 延喜式にもその名が記されている岐佐神社の祭礼。400年以上の歴史を持つ遠州の奇祭「舞阪大太鼓まつり」として知られる。もともと漁師町の舞阪で 豊漁を祈願して、御神輿の渡御にともなう余興がこの祭りの始まり。御神輿、直径約2.5メートルの大太鼓4台、こども太鼓4台、踊り屋台(4台)が町内を練り歩きます。大太鼓、笛、手踊りが披露される。 【旧暦9月14日、15日】
7日/12:00~20:00、8日/7:00~22:40
053-592-2111(浜松市舞阪地区自治センター)
袋井祭り 10(金)、11(土)、12(日)

袋井市 静橋南北道路を中心に東海道、駅前周辺

市中心部の15台の絢爛豪華、二輪御所車式屋台の市中引き回し。江戸時代天保13年(1842年)山名郡井川村六ケ村が屋台を作り引きまわしたのが始まりと言われる。(新袋井市内135台)
11日/12:00~15町屋台渡橋(静橋) 17:30~20:00 20町屋台引き回し、静橋の南北で手木合わせ
12日/19:00~川合・袋井7町餅投げ(中央町)、20:00~高尾・駅前8町打ち上げ式(駅前通り)
【第二金・土・日】
袋井の祭

掛川祭 10(金)、11(土)、12(日)、
掛川市 掛川駅北中心市街地

旧掛川宿を中心とした掛川市掛川地区全41ヶ町(龍尾神社、神明宮、利神社、池辺神社、白山神社、津島神社、貴船神社)の合同の祭り。38代の屋台と3体の獅子が掛川城下の街を練り歩く。

掛川祭

小笠地区祭典 11(土)、12(日) 菊川市小笠地区 三島神社 小笠地区内全域での秋の祭典
蒲神明宮大例祭 11日(土)、12日(日)
第2土日
浜松市蒲地区 蒲神明宮 明治時代から続く秋祭り。蒲地区の10町内の絢爛豪華な御殿屋台10台がが神社に結集し、びっしりと並んだ様子は圧巻。屋台の彫が荘厳です。
(大蒲町、子安町、植松町、将藍町、上新屋町、神立町、上西町、西塚町、丸塚町、宮竹町)(10月第2土・日)
蒲神明宮 053-461-8591
東若林町の祭り 11土)、12(日)
※例年10月第2土曜
浜松市南区 東若林町 浜松市南区東若林町内八幡神社の秋之大祭。御殿屋台と6尺5寸の大太鼓、中学生の4尺5寸、小学生の3寸の締め太鼓をたたきながらの引き廻しや、手踊り、ラッパ隊を先頭にした練りがおこなわれる。
東若松町祭り保存会
雄踏

息(おき)神社祭典

11(土)、12(日)※10月第2土日 雄踏町宇布見 息神社 五穀豊穣を祈る宇布見地区の祭典。神輿に6台の館車(屋台)と直径2mもの大太鼓を載せた8台の太鼓台、手踊りが繰り出します。提灯に灯が入った館車と大太鼓が境内に一堂に揃った時の夜景は一見の価値があります 。12日の本祭には宇布見手踊りが町内で行われる。
11日:朝~町内練り歩き、17:30~息神社(宵祭) 
12日(本祭):朝~町内練り歩き、17:10~息神社、21:00終了
雄踏町商工会 053-592-5500 
入野・志戸呂秋祭り 11日(土)12日(日)
(第2土日)
浜松市西区入野町 六所神社ほか

9地区より巨大な太鼓を載せた屋台9台と、子供屋台集まり引き回される。
(ひ組、秀穂連、ほ組、り組、南連、北脇連、西鴨江、八ツ若連)

入野協働センター 053-449-2396

池田の秋祭り
天白神社祭典

11(土)、12(日)

(第2土日)

豊田町池田

天白神社

豊田町池田4地区の祭典。 天白神社の起源は奈良時代の女帝・孝謙天皇の頃で、鎮守は猿田彦命。江戸時代には、池田宿台明神とも呼ばれていました。山車が神社境内に結集して、次々と飛び出していく様は迫力満点。
山車引き回し/11日17:20~21:00, 12日11:15~12:10
子供角力12日11:15~12:10
福田六社神社祭典 11(土)、12(日)
福田町 六社神社 明治時代に六社神社の「東屋台・西屋台」が始まりといわれる。現在では町内に23台もの祭屋台があり、日曜日17:00頃から中川通りに全ての屋台が結集して統一行動を行う、威勢のよい掛け声と練りが見所。
11日/地域廻り、12日/式典13:30~14:30、統一行動17:45~21:00、
遠州福田六社神社祭典 福田祭連合会 0538-58-1904(寺田)
あさばの秋祭り

11(土)~12(日)
※10(金)は宵祭り
毎年第2土・日

浅羽町 馬場(芝)八幡神社 旧浅羽町には、浅岡・浅羽・梅山地区にそれぞれ八幡神社があり、三社祭りが行われます。一本柱万年方の祢里。
稚児流鏑馬の神事は、梅山地区八幡神社で、12日(日)14:00ごろに行われます。
浦安の舞は、浅羽八幡神社11日(土)、梅山八幡神社12日(日)に行われます。
おひつ投げは、西同笠寄木神社で11日(土)昼に行われます。お供えのおこわをおひつごと奪い合い、これを食べると健康に暮らせるといわれています。
毎年10月第2土・日曜日
浅羽商工会 0538-23-2440 袋井市観光振興室0538-44-3156
若宮八幡宮祭典 11(土、)12(日)
毎年第2土・日
磐田市・旧豊田町 若宮八幡宮(郷社) 旧豊田町南17地区で行われる、郷社若宮神社の祭典 。郷社は明治6年に近隣28ヶ村ノ神社が統合されてつくられた。祭りでは17台の山車が華やかの引き廻される。例大祭の土曜日には奉納相撲や「わんぱく相撲」が行われる。
11日/相撲9:00~、12日/屋台15:30~18:30
湊神社の踊り祭り 11日(土)
12日(日)
(第2土・日)
新居町新居源太山 湊神社 昼にはドミキと呼ばれる太鼓台が曳き回され、夜には、ギスカゴ(虫籠)と呼ばれる高さ4メートルの屋根付き底抜け屋台を曳きまわす。三味線や笛、太鼓を奏でながら秋の夜に蒸しが大合奏する様を表わす「ギスカゴ囃子」が奏せられ、手踊りが行われます。
新居町商工会053-594-0634
厳室神社縁日 12日(日) 金谷町 厳室神社

11日/宵宮16:00~20:00御神楽、寸劇 12日/本祭り10:00~神事、10:45~お渡り。午後にはカラオケ、フリーマーケットも。JR加金谷駅近くにある巌室神社は、本殿と拝殿が巨岩を拝むように建てられており、赤い鳥居が連なる石の階段を登っていくと巨岩の下がくぼみになっていて、そこに巌室稲荷の祠が祀られている。
厳室神社0547-45-5422

初倉おせん女踊り 12日(日) 天王神社 島田市 11:10~14:30. 天王神社秋祭りで奉納される。江戸時代から伝わるという、あでやかな振り袖姿の女衆とじゅばん姿の男衆が踊る伝統芸能で女装して踊る男性たちの舞は必見です。曲は「道行」という笛・太鼓で演奏されるものと、五番の歌詞からなる歌がある。由来は、むかし、この地で一文商い(きわめて少額な商売)をしながら機を織り、旅人に湯茶の接待をした器量の良い娘「おせん」を表現したものと伝えられています。
11:10『おせん女踊り碑』の除幕式
11:50出発式(旧初公民館)を行い、各所を廻り14:30に天王神社に着く。
おせん女踊り
※おひまち 第2日曜 森町農村部   村祭り
菊川町部の秋まつり 18(土)、19(日) 旧菊川町 町部  

旧菊川町地区内の祭典
■町部地区以外の加茂、横地地区なども18日(土)、19(日)の2日間
菊川市観光協会 0537-36-0201

掛塚貴船神社例大祭 18(土)、19(日)
第3土日
竜洋町掛塚 貴船神社 掛塚屋台祭りとして知られる京都流の豪華絢爛な屋台とお囃子が見事です。掛塚湊は江戸時代末から明治時代にかけて商業港として栄えました、その歴史を伝え、600年の伝統を誇る9ケ町の豪華御殿屋台の引き廻し、京都流の華麗なお囃子、神輿渡御や浦安の舞に、タイムスリップして時代絵巻がよみがえる 。お囃子は県無形文化財。
貴船神社へ屋台引き込み:18日/16:30~17:50、19日/10:10~12:00
遠州掛塚屋台祭り 掛塚 祭り本部 0538-66-2524
蒲田神明宮大祭 18(土)、19(日)
第3土日
磐田市御厨房 蒲田神明宮 18日(土)18:00~前夜祭/浦安の舞奉納、御厨6地区屋台蒲田神明宮に集合、19:30~各地区へ出発
19日(日)13:00~大祭/浦安の舞奉納、14:00御厨6地区屋台蒲田神明宮に集合、日本舞踊、楽団演奏奉納、餅まき 16:00~各地区へ出発
蒲田神明宮
0538-32-6308
川合の花の舞 25(土)
最終土曜
佐久間町川合 八坂神社

15:00~翌日4:20頃。県指定無形民俗文化財。夕刻から「花の舞」「宵祭り」※舞(地固めの舞)が始まるのは15:15過ぎくらいからですがはっきり決まってはいません。翌3:00過ぎくらいまで舞は続きます。
八坂神社に伝わる湯立て神楽。拝殿前に注連縄の舞処ができ、その中央に湯立て釜が据えられ、釜の上には切り紙で飾られた湯蓋が吊り下げられ、その周りで芸能が演じられる。その昔、熊野の修験者が伝えたといわれる神楽舞。汚れる魂と、衰える肉体を、神楽の舞によって再生し、併せて五穀豊穣を祈る祭り。クライマックスは鬼の乱舞ですが、「花」が命の糧となる稲の花をさすことから花の舞が祭りのタイトルになっています。
※境内で地元有志の方たちが手作りの五平餅、おでん、フランクフルト、飲み物を販売します。また、区民館を開放して仮眠所とします。ふとん、暖房が用意されます。 宿を希望の方は観光協会へお問合せ下さい。深夜でも送迎してくれる宿があります。/JR飯田線下川合駅から徒歩15分
※会場近くの駐車場有。
佐久間町観光協会TEL053-965-1651 /佐久間総合事務所 0539-66-0001

勝坂神楽 26(日) 春野町勝坂 八幡神社・清水神社 12:00~。400年の伝統をもつ市指定無形文化財。八幡神社と清水神社の祭典にあたり、同地区の若衆によって舞われる神楽。清水神社では「ほろ舞」、八幡神社では「ぬさ舞」、二つの神社の間を渡御する際には道中舞がひろうされる。道中、亀面をかぶり大きな男根を背負った若者が神楽を舞い、神社前では獅子面をつけ舞い踊ります。

春野町観光協会053-983-0066 勝坂神楽の里

高根白山神社古代神楽 29(水)
例年10月29日
藤枝市瀬戸ノ谷 高根白山神社 神事12:00~ 神楽13:00~16:00。静岡県指定無形文化財。毎年の大祭に奉納される。神楽の舞は「湯立ての舞」「五行(ごや)の舞」などの陰陽五行を表す舞や、「天狗の舞」など面をつけた舞、「剣の舞」など修行山伏の技を思わせる舞などが、現在12演目が奉納される。【交通】藤枝バイパス谷稲葉ICから瀬戸谷方向へ30分。/瀬戸谷線バス「蔵田」下車徒歩20分
藤枝市郷土博物館054-645-1100